藤丸×6号

このブログでは、”ジャンプ”関連、考察、ランキング、見どころ、アニメ感想などをどんどんあげていくつもりなのでよろしくお願いします😆

【今週のヒロアカ最新話349話】※ネタバレ注意⚠️

初の投稿がまさかのジャンプ本誌になるとは……‼︎それぐらい今回のジャンプ本誌…ヒロアカ最新話349話…

【トガVSお茶子&梅雨ちゃん】
前回のトガちゃんVSデク&お茶子もかなりの激アツ展開ではありましたが、今週は今週でトガちゃんのデク・お茶子・梅雨ちゃんのことは大好きだけどもういいと「なりたい自分になりたいの。私は私が当たりまえに生きたいだけ』と口にしましたが、「ねェ?仁くん」と胸中で呟きながらトゥワイスの血を入れたポーチに手をやり、「私はトガヒミコ」「ヒーローはいらない。だから消えてね さようなら」というトガちゃんもまた切ない+
対するお茶子は、「いやだよ!私も私の当たり前を全うする」「麗日お茶子として!」と言い放つ…ここも次週が楽しみになってくる展開ではありますが…ここからが本題!

【荼毘(轟燈矢)と轟焦凍
場面は変わり、
火の海と化した神野区グラウンド・ゼロ…ただでさえ減ったヒーローが少なくなっていき、脳無が現れて周りが火の海という状況を見て、オールマイト像に触れながら「ちょっと前の事なのに懐かしい光景だ」「俺は保須のあの戦いを見て動き始めたんだ」と口にする荼毘ですが、エンデヴァーのサイドキック達が口にした、「俺はエンデヴァーあのおっさんの指示に応えたいから応える」「エンデヴァーあの加齢臭の家庭事情がクソでもなんでもこれまでの働きに嘘はなかった!」「その脇臭が君に託した!私たちは君を全力でサポートする!」にはちょっとほっこり(笑いが)ありましたが、そんな中荼毘は…この戦争が結局人対人であり、各人の思いが一つ一つ暴発していった結果と言い、自分たちが超人社会の限界なんだと口にし、
荼毘の言葉を聞いた焦凍は、「……生きてたなら何で帰って来なかった…!」と言い放ちます。焦凍の言葉を受け、自らが荼毘になった経緯・最高傑作焦凍以上の熱を絶やすこと無く生きてこられた理由を明かそうとするところで終わりますが、次週は”荼毘オリジン″がくるのか、最後の言葉を聞くにもう荼毘は心は『轟燈矢』ではあるが体は…って考えた時一瞬ヒヤッとした自分がいました!💦もしかしたら″脳無説″とかも考えていいかなと思うけど…
ってなってくるとエンデヴァーの長男・轟燈矢は、13歳の冬に瀬古杜セコト岳で”個性”を暴走させ、死んだとされていて30巻290話にて荼毘が自らの正体を轟燈矢と明かすことになり、
死亡したと思われてから現在に至るまでの、約空白の11年が次週描かれるってことかな…?

【本誌最新話の気になるポイント】
・今回はあまり話題にしなかったが、二代目の個性は何なのか?
・死柄木VSデクがどう展開されていくのか
・トゥワイスの血を入れたポーチに手をやるトガですが、トゥワイスの血が今後どう展開され、使われるのか…
・轟燈矢が荼毘になった経緯とは?空白の11年とは?
・荼毘は轟燈矢、本人なのか?
^_^
てな感じですかねもう怒涛の展開が続きすぎてもう頭がパンクしそうですが……次週も楽しみに見ていきましょう!